詳細

=費用ついて=

パーソナルトレーニングにかかる費用は以下の通りです。いくつかの項目については開催場所や時間によって変動するものがありますが、全て開催前に確定金額をお知らせし、ご了承いただいた上での開催を原則としております。

◎受講料

・8,000円/1時間
※連続して1時間以上のトレーニングを行う事も可能です。

◎その他の費用

・会場費

会場は原則として受講生の方にご用意していただきます。体育館や道場の他、ご自宅やオフィスの一室、あるいは屋外でも開催は可能です。ただし、ご希望の内容によっては環境の条件があり、ご希望の場所に沿えないケースもありますのでご了承ください。
また、適当な場所について心当たりがない方には、できうる限り会場探しのサポートをさせていただきますのでご用命ください。

・交通費

JR山手線区内の会場であれば交通費は無料となります。それ以外のエリアにつきましてはその会場から最も近い山手線区内の駅を起点として往復分の交通費が必要となります。

・移動費

JR山手線区内の最寄駅を起点として移動時間が概ね1時間を超えるエリアの方の場合、移動費が発生いたします。尚、トレーニングの頻度や1回あたりのトレーニング時間により割引もしくは無料が可能となる場合がありますので詳しくはご相談ください。

◎対象エリア

・基本的に全国エリアを対象としておりますが、東京都を拠点として活動しておりますので、遠方のお客様の場合、交通費や宿泊費が発生することがありますので要相談となります。
※その際の経費は事前にお知らせする形式を原則といたします。

◎お申込み方法

1:お申し込みフォームより必要事項を記入していただきます。

2:当方にてご依頼内容を確認後、開催の可否を詳細について返信をいたします。開催可となった場合、場所や日程の調整を行い、費用について確定金額をお知らせします。

◎トレーニング内容

【古武術を基盤とた合理的身体操作法】
~全年齢対象、運動歴不問~
ケガの予防、ケガの部位に負担のかからない動き方、疲労の少ない動き方の習得を目指します。年齢や運動経験を問わず効果がありますが、特に中年から壮年の方については、「年のせい」だと思っていた動作に改善が見られることも散見されます。できる動作が増えることは気力の充実につながるようです。

【古武術を基盤とた合理的身体操作法のスポーツへの応用】
~ スポーツ愛好家、アスリート向け ~
より早く、より強く、より楽に!スポーツの教科書には書いていないその人にとって最適なオリジナルの動きの習得を目指します。これまでにない体の軽やかさを感じることができ、動くことそのものの楽しさや奥深さを実感することができます。さらに、発想の仕方や価値観といったメンタル面にまで良い影響が出たと、 多くの方が 口にされます。

【凶悪犯に対する防犯対策や技術開発支援】
~ 学校、幼稚園などの教職員や警備員向け ~
無差別殺傷など、既存の防犯対策や単純な武道や格闘技だけでは対応が難しい事案に対し、プロボディーガードのスキルや経験と“スポーツと異なりルールがない”古武術のエッセンスをあわせた理論で、それぞれの環境にあわせたプラン立案やトレーニングのご提供をいたします。

【 介助者と要介護者双方に負担の少ない介助法】
~介護や病院関係者向け~
合理的な身体操作により、介助者の負担を非常に小さくすることが可能です。その結果、要介護者の不快度も軽減します。はじめて体験された方は、予想をこえる心地よい軽やかさにとても驚かれます。

【現代武道に役立つ裏技的技法の開発サポート】
~格闘技、現代武道の選手、愛好家向け~
古武術的体術の中には、柔道や剣道等の現代武道と呼ばれるものの常識と異なる原理で成立しているものがあります。それを習得し相手にとって異質な動きを用いることで自分に有利な技を開発することが可能です。これを水月道場では「正々堂々と正面から不意打ちする」と表しています。

【各個人にカスタムした身の守り方や護身術】
~全年齢対象、運動歴不問~
護身術と一口に言っても、性別、年齢、職業、体格など、人によってその方法論は異なるはずです。 方法論がその人の現実とかみ合わなければ絵に描いた餅です。 護身術は運動面(格闘、走るetc)、道具(護身用具やその場にあるものを使う)、知恵(不審者の見つけ方、危険個所の見つけ方)など多様な要素から成り立っています。パーソナルトレーニングの特長を最大限に活かし、「あなた専用の護身術」をご提案します。

【護身グッズの選び方や使い方】
~全年齢対象、運動歴不問~
何らかの理由で身の安全が不安になった時、頭によぎるのは護身用具ですが、選び方がわからないという声は非常に多く、よくわからないままイメージで購入しているケースが非常に多いのではないでしょうか。この疑問にお答えし、ボディーガードの目線で道具の選び方、トレーニングの方法、効果的な使い方をご提案します。